日本バイオ製薬は、福岡徳洲会病院・古賀21病院と業務提携しており、アジア各国の旅行代理店へ医療情報を提供しております。近年、特に中国からの健康診断・人間ドッグ希望者が急増しておりますことから、弊社では大手中国旅行代理店とも業務提携致しました。

特にPET検診による癌検診は人気が高く、福岡では病院へ検診予約を入れる事も難しい状況となっています。
外国人の場合は、言葉の問題もあり個人で検査を受けるのは非常に困難です。

そこで、弊社は上記病院・中国旅行代理店と業務提携し、スムーズに検診が行えるよう情報提供を行っております。

また、検査にて癌が発見された場合、提携病院での治療及び弊社NTクリニックでの治療受入れを行うことも可能です。

※旅行業務は旅行代理店様が全て行います。


提携先病院紹介 1

福岡徳洲会病院 -Fukuoka Tokusyukai Hospital-

福岡徳洲会病院は昭和54年10月1日に「救急患者を断らない」という理念のもと春日市で診療を開始。依頼37年、多くの職員の献身と努力により徐々に診察実績が上がり、2度の増築を行い診察数も増加した。しかし、建物の老朽化、増築による動線の悪さ、電子カルテなどIT機器の導入による業務環境の狭小化、療養環境の悪化などがあり、旧病院の北隣に新しく免震構造の病院を竣工することができ、平成26年9月1日移転した。

福岡徳洲会病院での診察は人間ドックだけではなく、塵肺検診や有機溶剤検診、電離放射線検診等の特殊検診も行っており、多様なニーズに対応できる検診施設です。人間ドックの特徴として標準検査項目に1.「甲状腺超音波検査」が含まれます。2.子宮癌検診では通常の擦過細胞診だけでなく、「経膣超音波検査」も行い子宮の異常だけでなく、子宮筋腫や卵巣等の異常も検出できます。3.「乳癌検診のマンモグラフィ」では、通常の1方向だけではなく、必ず2方向の撮影を行い、精度を高めていることなどが特徴です。


提携先病院紹介 2

古賀病院21 -Koga Hospital 21-

九州ではいち早くPET検診を導入した実績があり、PET画像診断センターによる癌の早期診断や、強度変調放射線治療をも導入した最新の放射線治療センターは、古賀病院21の大きな特徴。勿論消化器癌や泌尿器癌の手術療法、肺癌や血液の癌に対する科学療法の充実にも力を注いでいる。毎年数多くの外国人患者が検査を行っており、九州では最も多くの外国人を受入れている病院である。

古賀病院21では、平成15年5月1日よりPET画像診断センターを開設しFDG-PETによる癌検診をはじめましたが、平成26年3月31日までの検診実績は26,000例を越え、日本国内でも有数のFDG-PET検診施設となっています。当センターのPET検査による癌発見率(1.87%)は先行のPET検診施設である山中湖クリニックの1.21%と似た値で、これは従来の癌検診における癌発見率0.05~0.67%よりも優っています。当院で癌が見つかった方の70~80%は完治可能な早期癌で、治療が終了した後2回目のPET検査を受けに来られた方も多くいらっしゃいます。


食事療法の提案

海外の患者様に向けて、弊社提携病院・提携施設にて糖尿病、癌、肝臓病、痛風など様々な病気に対する食事療法をご提案しております。

特に中国では糖尿病患者が1億人以上だと言われ、世界NO.1の患者数となっています。
実は中国では「多くの患者自らが糖尿病であることを知らない。」という現実があり非常に大きな問題と言えます。
国際糖尿病連盟(IDF)によると診断と治療の遅延により2015年の1年間で130万人の中国人が糖尿病で亡くなっています。
この数字は、今後も更に増える事が確実とされており、糖尿病の理解と検査、治療の徹底が急務となっております。
そこで、この現状を少しでも改善できればと考え、日本での長期滞在型の食事療法を体験して頂くことで症状の改善や、帰国後の生活習慣の見直しに繋がる事を期待しております。

糖尿病とは

糖尿病とは血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が上昇する病気です。インスリン(血糖値を一定に保とうとするホルモン)の作用が十分でない為、ブドウ糖が有効に使われず、血糖値が高くなっている状態のことです。血糖値が高くなっても直ぐに問題となることはありませんが、数年間この状態が続くと全身の血管を障害して合併症を引き起こす可能性が高くなります。

 

糖尿病の種類

Ⅰ型糖尿病

インスリンを作る膵臓の細胞が何らかの原因によって壊されることでインスリンが作られなくなり糖尿病になります。子供や若年者に多くみられます。

Ⅱ型糖尿病

インスリンの分泌が少なかったり、働きが悪くなると起こります。主に中高年以降に多くみられますが、若年者の発症も増加しています。糖尿病患者の多くはⅡ型と言われています。遺伝的な体質に過食(特に高脂肪食)、運動不足、肥満、ストレス等の生活習慣や加齢といった要因が加わり発症するとされています。この為、Ⅱ型糖尿病は「生活習慣病」とも言われています。

上記の様に、糖尿病は日々の生活が重要なカギとなります。糖尿病になってしまった後も、正しい食事や運動を行う事で症状は改善されます。食事療法は薬を飲む訳でもなく、お金が掛かる訳でもないので軽視されがちですが糖尿病には最も効果があり、最も基本的な治療法です。

 

糖尿病の食事療法

糖尿病は生活習慣病と言われています。生活習慣を改善することが糖尿病治療に繋がります。中でも食事管理は、糖尿病患者にとって最も重要で基本的な治療法であり、効果お高い治療法です。

食事療法のポイント

糖尿病の食事療法は、正しい食習慣と共に、過食を避け、偏食せずに規則正しい食事をする事が重要です。つまり、糖尿病食は特別な食事でなく、バランスの良い食事と言われています。どの食べ物が良い、悪いということよりも、1日3食規則正しくバランスの良い食事をとり、それを長く続けるという事が大切です。但し、合併症がある方は食事療法の内容が変わってきます。

適正なエネルギー量の食事

適正な体重を保ちながら、日常の生活に必要な量の食事をします。エネルギー摂取量は性別・年齢・肥満度・日常生活やスポーツによる身体活動量・血糖値・合併症の有無などを配慮し医師が決定します。

通常成人男性では1400~1800kcal
女性では1200~1600kcal

適正エネルギー=標準体重(身長×身長×22)×身体活動量(*1)

【例】 身長160cm 系労作の場合 身体活動量28kcal/kgとすると

(1.6m×1.6m×22)×28(身体活動量)=1576  約1600kcalとなります。

(*1) 身体活動量の目安
・系労作   デスクワークが主な人・主婦など:25~30kcal
・普通の労作 立ち仕事が多い職業:30~35kcal
・重い労作  力仕事の多い職業:35kcal

1日3回の規則正しい食事

血糖値を安定させる為には、食事の時間と量をできるだけ毎日一定にすることが大切です。1日2食にすると、1回あたりの食事量が増えて急激な血糖の上昇に繋がったり、空腹の時間が長くなることで栄養素の吸収が増し、体脂肪がつきやすくなります。

栄養のバランスを考えた食事

指示された一定のエネルギー量の中で、身体に必要な栄養素を十分に満たすには、色々な食品を偏りなくとることが必要です。食品に含まれる栄養素には、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル等があり、それらに過不足のないバランスのとれた献立を考える必要があります。